歯科臨床 口腔外科臨床実習
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歯科臨床 口腔外科臨床実習の概要
| 担当教室 | 顎口腔疾患制御外科学 |
|---|---|
| コーディネータ | 新谷 悟 |
| 対象学年 | 第5学年前・後期 |
一般目標(科目の総括的な目標)
口腔顎顔面領域の疾患を有する患者を全人的にとらえ、医療面接、診察、検査を行い診断し、 全身状態を把握した上での治療・予防するための基礎知識、技能および態度を習得する。
教育方法
前期または後期の8週間の実習
評価方法
実習における知識・技能・態度に関する観察記録をもとに総合して行う。
教科書
- 口腔外科・歯科痲酔科実習書(昭和大学歯学部顎口腔疾患・歯科痲酔科教室編)
参考図書
- 口腔顎顔面外科学 総論、各論 医歯薬出版
- 口腔顎顔面疾患カラーアトラス 永末書店
- 口腔顎顔面外科治療学 永末書店
担当教員とオフィスアワーと連絡方法
| 新谷 悟 | 教授 | 適宜 | shintani@dent.showa-u.ac.jp |
|---|---|---|---|
| 岩瀬正泰 | 講師 | 適宜 | iwase@dent.showa-u.ac.jp |
| 代田達夫 | 講師 | 適宜 | tshirota@dent.showa-u.ac.jp |
| 羽鳥仁志 | 講師 | 適宜 | hatori@dent.showa-u.ac.jp |
| 豊島貴彦 | 助教 | 適宜 | toyo@dent.showa-u.ac.jp |
| 渡辺仁資 | 助教 | 適宜 | hnabe@dent.showa-u.ac.jp |
| 吉澤泰昌 | 助教 | 適宜 | yyoshi@dent.showa-u.ac.jp |
歯科臨床 口腔外科臨床実習の到達目標
A.基本的診察技能
- 患者に挨拶して自己紹介ができる。
- 患者の訴えの中から主訴を的確に捉えることができる。
- 的確な病歴聴取(現病歴、既往歴、家族歴など)を行い、必要な部分を抽出できる。
- 医療面接、視診、触診などによって患者の現症を的確に捉えることができる。
- 的確な診察と検査から得られた所見を適切に診察録に記載できる。
- 基本的診察を行った後、次に必要となる検査が想定できる。
- 必要に応じて医科に対診できる。
- 歯科治療と全身疾患との関連を理解し説明できる。
B.抜歯・小手術の基本手技
- 血圧を測定できる。
- 抜歯の適応症について説明できる。
- 抜歯の禁忌症について説明できる。
- 抜歯に必要な器具の使用法を説明できる。
- 抜歯の術式について説明できる。
- 抜歯中および抜歯後の偶発症を挙げその処置法について説明できる。
- 処方と処方箋の書き方を説明できる。
- 抜歯後の治癒過程について説明できる。
- 抜歯後の注意事項について説明できる。
- 呼吸器疾患、心臓・脈管疾患、内分泌・代謝疾患、消化器疾患、泌尿器・生殖器疾患、神経・運動器疾患、精神・心身医学的疾患、血液・造血器疾患のある患者に対する抜歯・小手術の際の留意点を説明できる。
- 埋伏歯抜歯や小手術の介助ができる。
C.口腔、顎顔面領域の疾患の診断
- 先天異常の種類と臨床症状を説明できる。
- 発育異常の種類と臨床症状を説明できる。
- 骨折の分類、臨床所見を説明できる。
- 嚢胞の臨床分類と発生部位を説明できる。
- 嚢胞の臨床所見と画像所見を説明できる。
- 歯原性腫瘍の臨床所見と画像所見を説明できる。
- 非歯原性腫瘍の臨床所見と画像所見を説明できる。
- 唾液腺腫瘍の臨床所見と画像所見を説明できる。
- 口腔粘膜疾患の種類と臨床所見を説明できる。
- 血液疾患・出血性素因の種類と口腔症状を説明できる。
- 歯性感染症の原因菌と感染経路を説明できる。
- 急性炎症と慢性炎症の異同を説明できる。
- 炎症の診断に必要な検査法を説明できる。
- 主な炎症(智歯周囲炎、歯槽骨炎、顎骨炎、顎骨骨膜炎、顎骨骨髄炎、歯性上顎洞炎など)を説明できる。
- 顎関節疾患(外傷、脱臼、顎関節症、顎関節強直症)を説明できる。
- 神経性疾患を説明できる。
- 唾液腺の非腫瘍性病変について説明できる。
D.口腔、顎顔面領域の疾患の治療
- 先天異常と発育異常の治療法を説明できる。
- 嚢胞の治療法を説明できる。
- 一般的な消炎療法の意義と特徴を説明できる。
- 骨折の治療原則を説明できる。
- 歯原性腫瘍の治療法を説明できる。
- 唾液腺腫瘍の治療法を説明できる。
- 口腔粘膜病変の治療法を説明できる。
- 顎関節疾患(外傷、脱臼、顎関節症、顎関節強直症)の治療法を説明できる。
E.ケースプレゼンテーション
- 見学症例について、診断とその根拠、考え得る治療法、実際に行った治療法と予後について、医療面接、診察、検査結果をまじえて表現できる。
- 与えられた時間を有効に使い発表できる。
- 適切な態度や言葉遣いで発表できる。
- 積極的に討論ができる。



