口腔科学 口腔顎顔面の疾患
- トップページ
- 学生の皆様へ:臨床実習・口腔科学
- 口腔科学 口腔顎顔面の疾患
口腔科学 口腔顎顔面の疾患の概要
| 担当教室 | 口腔病理学、顎口腔疾患制御外科学、歯科放射線科講座 |
|---|---|
| コーディネータ | 立川哲彦(口腔病理学) |
| 対象学年 | 第3学年後期 |
一般目標(GIO:科目の総括的な目標)
口腔顎顔面領域に生じる先天的および後天的疾患について、それらの原因、症状、臨床所見、 組織病態、診断、治療および転帰を理解し、疾患の的確な診断を遂行しうる能力を修得する。
教育方法
講義、実習。
評価方法
記述式ないし多肢選択式による中間試験、定期試験、実習試験(組織像の図説、組織診断を含む)を行い、 授業態度、実習態度などにより総合的に評価する。
教科書
- 口腔顎顔面疾患学プリント冊子
参考図書
- EBMに基づいた口腔病理診断学 永末書店
- 口腔病理アトラス 文光堂
- 口腔顎顔面疾患カラーアトラス 永末書店
- ハンデイ口腔外科学 学建書院
- 口腔顎顔面外科学 総論、各論 医歯薬出版
- 口腔顎顔面外科治療学 永末書店
担当教員とオフィスアワーと連絡方法
| 立川哲彦 | 教授 | 月~金 PM5~6時 | 口腔病理学教室へ来室 |
|---|---|---|---|
| 入江太朗 | 講師 | 適宜 | tarou@dent.showa-u.ac.jp |
| 新谷 悟 | 教授 | 適宜 | shintani@dent.showa-u.ac.jp |
| 片岡竜太 | 講師 | 適宜 | kataoka@dent.showa-u.ac.jp |
| 岡野友宏 | 教授 | 適宜 | radiolma@dent.showa-u.ac.jp |
歯科臨床 口腔科学 口腔顎顔面の疾患(口疾患・口疾患実)の到達目標
A.総論、歯・歯肉・歯槽部の疾患の臨床
- 口腔顎顔面疾患の概要を説明できる。
- 歯、歯肉、歯槽部の疾患の分類、臨床所見、診断法について説明できる。
- 歯、歯肉、歯槽部の疾患の治療法及び転帰を説明できる。
B.先天異常・発育異常の臨床
- 先天異常の種類と臨床症状を説明できる。
- 発育異常の種類と臨床症状を説明できる。
- 先天異常と発育異常のX線像を解説できる。
- 先天異常と発育異常の治療法を説明できる。
C.口腔領域に生じる先天異常の病理
- 顎顔面の発生を説明できる。
- 先天異常の発生メカニズムを説明できる。
- 先天異常の分類と病理発生を説明できる。
D.リンパ系疾患,神経疾患の臨床
- リンパ系疾患の種類と臨床所見を説明できる。
- 神経疾患の種類と臨床所見および治療法を説明できる。
- リンパ系疾患、神経疾患の口腔所見を説明できる。
- リンパ系疾患、神経疾患の臨床検査項目を説明できる。
E.リンパ系疾患の病理
- 血液疾患の病理分類と病理組織像の特徴を説明できる。
- リンパ系疾患の病理分類と病理組織像の特徴を説明できる。
- 神経疾患の病理分類と病理組織像の特徴を説明できる。
- 血液疾患、リンパ系疾患、神経疾患の転帰を説明できる。
F.口腔領域の嚢胞の臨床
- 嚢胞の臨床分類と発生部位を説明できる。
- 嚢胞の臨床所見とX線所見を説明できる。
- 嚢胞と全身疾患の関連を説明できる。
- 嚢胞の治療法を説明できる。
- 嚢胞の転帰を説明できる。
G.口腔領域の嚢胞の病理
- 嚢胞の病理分類と組織発生を説明できる。
- 嚢胞の病理組織学的特徴を説明できる。
- 嚢胞の類似疾患の種類と組織発生を説明できる。
- 全身疾患と嚢胞の発生学的関連を説明できる。
H.歯原性腫瘍の臨床
- 歯原性腫瘍の臨床分類と発生部位を説明できる。
- 歯原性腫瘍の臨床所見とX線所見を説明できる。
- 歯原性腫瘍と全身疾患の関連を説明できる。
- 歯原性腫瘍の治療法を説明できる。
- 歯原性腫瘍の転帰を説明できる。
I.歯原性腫瘍の病理
- 歯原性腫瘍の病理分類と組織発生を説明できる。
- 歯原性腫瘍の病理組織学的特徴を説明できる。
- 歯原性腫瘍の類似疾患の種類と組織発生を説明できる。
J.非歯原性腫瘍の臨床
- 非歯原性腫瘍の臨床分類と発生部位を説明できる。
- 非歯原性腫瘍の臨床所見とX線所見を説明できる。
- 非歯原性腫瘍と全身疾患の関連を説明できる。
- 非歯原性腫瘍の治療法を説明できる。
- 非歯原性腫瘍の転帰を説明できる。
K.口腔領域の嚢胞(実習)
- 含歯性嚢胞の病理分類と組織発生を説明できる。
- 歯原性角化嚢胞の病理分類と組織発生を説明できる。
- 歯原性角化嚢胞の病理分類と組織発生を説明できる。
- 含歯性嚢胞の組織学的特徴を説明し、組織像を図示できる。
- 歯原性角化嚢胞の組織学的特徴を説明し、組織像を図示できる。
- 類皮嚢胞の組織学的特徴を説明し、組織像を図示できる。
L.歯原性腫瘍(実習)
- エナメル上皮腫の病理分類と組織発生を説明できる。
- 腺様歯原性腫瘍の病理分類と組織発生を説明できる。
- セメント質形成性線維腫の病理分類と組織発生を説明できる。
- 歯牙腫の病理分類と組織発生を説明できる。
- エナメル上皮腫の組織学的特徴を説明し、組織像を図示できる。
- 腺様歯原性腫瘍の組織学的特徴を説明し、組織像を図示できる。
- セメント質形成性線維腫の組織学的特徴を説明し、組織像を図示できる。
- 歯牙腫の組織学的特徴を説明し、組織像を図示できる。
M.非歯原性腫瘍(実習)
- 良性上皮性腫瘍の病理分類と組織発生を説明できる。
- 乳頭腫の病理組織学的特徴を説明し図示できる。
- 良性非上皮性腫瘍の病理分類と組織発生を説明できる。
- 線維腫、脂肪腫、骨腫、血管腫、リンパ管腫の組織学的特徴を説明できる。
- 悪性上皮性腫瘍の病発生分類と組織発生を説明できる。
- 扁平上皮癌、腺癌の組織学的特徴を説明できる。
N.唾液腺の非腫瘍性病変の臨床
- 唾液腺の発育異常の分類と組織発生部位を説明できる。
- 唾液腺の退行性変化の分類と臨床所見を説明できる。
- 唾液腺の放射線による障害の臨床所見を説明できる。
- 唾液腺の閉塞性疾患の種類と臨床症状と治療を説明できる。
- 唾液腺の嚢胞の種類と臨床所見を説明できる。
- 唾液腺の炎症の分類と臨床所見を説明できる。
- 唾液腺のウイルス感染症の分類と臨床所見を説明できる。
- 唾液腺の免疫異常疾患の分類と臨床所見を説明できる。
- 唾液腺の非腫瘍性病変の治療法と転帰を説明できる。
O.唾液腺の非腫瘍性病変の病理
- 唾液腺の発育異常の分類と組織形態を説明できる。
- 唾液腺の退行性変化の分類と病理組織所見を説明できる。
- 唾液腺の放射線による障害の病理組織所見を説明できる。
- 唾液腺の嚢胞の種類と病理組織所見を説明できる。
- 唾液腺の炎症の分類と病理組織所見を説明できる。
- 唾液腺のウイルス感染症の分類と病理組織所見を説明できる。
- 唾液腺の免疫異常疾患の分類と病理組織所見を説明できる。
P.唾液腺腫瘍の臨床
- 唾液腺腫瘍の臨床分類と発生部位を説明できる。
- 唾液腺腫瘍の臨床所見とX線所見を説明できる。
- 唾液腺腫瘍の治療法を説明できる。
- 唾液腺腫瘍の転帰を説明できる。
Q.唾液腺腫瘍の病理
- 上皮性腫瘍の分類と組織学的特徴を説明できる。
- 悪性腫瘍の分類と組織学的特徴を説明できる。
R.唾液腺の非腫瘍性病変(実習)
- 粘液嚢胞の組織学的所見を説明し、図示できる。
- 慢性硬化性唾液腺炎の組織学的所見を説明し、図示できる。
S.唾液腺腫瘍(実習)
- 多形性腺腫の組織学的特徴を説明し、図示できる。
- 腺リンパ腫の組織学的特徴を説明し、図示できる。
- 粘表皮癌の組織学的特徴を説明し、図示できる。
- 腺様嚢胞癌の組織学的特徴を説明し、図示できる。
T.口腔粘膜病変の臨床
- 色素性病変の種類と臨床所見を説明できる。
- 潰瘍形成性疾患の種類と臨床所見を説明できる。
- アフタ性潰瘍の種類と臨床所見を説明できる。
- 角化病変の種類と臨床所見を説明できる。
- 自己免疫性水泡の種類と臨床所見を説明できる。
- 多形滲出性紅斑の種類と臨床所見を説明できる。
- 舌炎および類似疾患の種類と臨床所見を説明できる。
- 口唇炎および類似疾患の種類と臨床所見を説明できる。
- 血液疾患・出血性素因の種類と口腔症状を説明できる。
- 口腔粘膜病変の治療法を説明できる。
U.口腔粘膜病変の病理
- 口腔粘膜の加齢的変化を説明できる。
- 色素性病変の種類と病理組織特徴を説明できる。
- 化学的ならびに物理的障害の種類と病理学的特徴を説明できる。
- 角化異常性病変の種類と病理組織特徴を説明できる。
- 非特異性炎の原因、種類、病理学的特徴を説明できる。
- 特異性炎の原因、種類、病理学的特徴を説明できる。
- アフタ性疾患の発生、種類、病理組織特徴を説明できる。
- ウイルス疾患の種類と病理学的特徴を説明できる。
- 食品および化学物質による粘膜変化の種類と病理組織特徴を説明できる。
- 自己免疫のおける口腔粘膜の病変の種類と病理組織特徴を説明できる。
- 口腔粘膜の肉芽腫性炎の原因、種類、病理組織特徴を説明できる。
- ビタミン欠乏及び内分泌異常による粘膜変化の種類と病理組織特徴を説明できる。
- 皮膚科的疾患および類似疾患の種類と病理組織特徴を説明できる。
- 血液疾患・出血性素因の種類と病理組織特徴を説明できる。
V.感染症
- 細菌感染症で非特異性炎の種類と臨床所見を説明できる。
- 細菌感染症で特異性炎の種類と臨床所見を説明できる。
- 単純疱疹ウイルス感染症の種類と臨床所見を説明できる。
- 水痘・帯状疱疹ウイルス感染症の種類と臨床所見を説明できる。
- コクサッキーウイルス感染症の種類と臨床所見を説明できる。
- 麻疹ウイルス感染の臨床所見を説明できる。
- 顎骨の炎症の種類と臨床症状および治療を説明できる。
- 感染症の治療法を説明できる。
W.損傷
- 切創、挫傷、咬傷、裂傷、気腫、熱傷の臨床所見を説明できる。
- 顎骨骨折の部位と臨床所見を説明できる。
- 顔面骨骨折の部位と臨床所見を説明できる。
- 骨折の治療法を説明できる。
X.顎関節疾患の臨床
- 発育異常の種類と臨床所見を説明できる。
- 顎関節強直症の種類、臨床所見および治療法を説明できる。
- 顎関節の炎症性疾患の種類、臨床所見および治療法を説明できる。
- 関節突起骨折の種類、臨床所見および治療法を説明できる。
- 顎関節脱臼の種類、臨床所見および治療法を説明できる。
- 顎関節症の分類と臨床所見を説明できる。
- 顎関節症の治療法と転帰を説明できる。
Y.顎関節疾患の病理
- 発育異常の発生病理を説明できる。
- 外傷の種類と病理所見を説明できる。
- 顎関節の炎症の種類、発生、病理組織所見を説明できる。
- 顎関節症の病因と組織学的特徴を説明できる。
Z.骨系統疾患・症候群の臨床
- 顎骨の異常の修理と臨床所見を説明できる。
- 骨軟骨異形成症、異骨症の臨床的特徴を説明できる。
- 顔面骨罹患を伴う症候群の種類と臨床的特徴を説明できる。
- 顔面骨罹患を伴う染色体異常症の種類と臨床的特徴を説明できる。
- 代謝性疾患及び内分泌疾患による骨病変の種類と臨床的特徴を説明できる。
- 顔面骨罹患を伴う症候群の種類と臨床的特徴を説明できる。
- 骨系統疾患・症候群の治療法と転帰を説明できる。
AA.顎骨疾患の病理
- 顎骨の遺伝性疾患の種類と病理学的特徴を説明できる。
- 顎骨の萎縮と吸収性病変の発生、種類、病理学的特徴を説明できる。
- 原因不明の顎骨病変の発生、種類、病理学的特徴を説明できる。
- 顎骨の骨折の治癒過程を説明できる。
- ビタミン欠乏および内分泌障害による顎骨の病変の発生、種類、病理学的特徴を説明できる。
- 顎骨の炎症性病変の発生、種類、病理学的特徴を説明できる。



